たごさく睦月弁当

鰤(ぶり)の塩焼をメインに、かにあんかけのふんわり豆腐天、筑前煮など、素材を活かした味に仕上げました。揚げ物を使用していないので、年末年始でお疲れ気味の胃腸もホッと一息。
新年の始まりにふさわしい、華やいだ色味と風味のお弁当です。

百貨店・駅ビル・デパ地下でおこわとお弁当なら「たごさく」「たもかみ」でおなじみの山和食品株式会社 | 商品のご案内
まあ、確かに新年の始まりにふさわしい、そんな感じで「正月のようだね」なんて話した。
日本郵政社員が自腹で年賀はがき5000枚購入。ノルマ達成のための“自爆営業”が急増中 – 週プレNEWS

実はこの年賀はがき、日本郵便の社員が持ち込んだもの。支店により数字は異なるが、正社員に約1万枚、
非正規社員に約5000枚という厳しい年賀はがき販売ノルマが課されていたため、こうした手段に出たのだという。

こういうニュースを聞くと「ああ、やっぱり年賀状出さなくてよかった」なんて思うね。出さないことが問題解決になるということではないのだけれど。
金券ショップで1枚43円で買い取ってもらえる商品だからまだましか。クリスマスケーキやお歳暮、保険なんてもの自爆営業、どの業種にもあるもんね。クルマなんてのもそうで、トヨタ社員もトヨタのクルマを買わなければならないのだろうし、ほとんど関連企業での消費で自爆消費活動なんだろうし。
タクシー業界だって、ノルマがあって(「足」なんていうけれど)自爆営業をする人もいる。「落とし込み」なんてジャルゴンなんだけれど、お客さんを乗せないでメーターを入れて走って、その運賃を自分で払うことをする人もいる。「する人もいる」というか、みんな一度や二度はやったことがあるかもしれないね。
どの業種も、こういう事実があると分かっていながら労働組合が黙認しているというのがこの国の歪さなのかもしれないね。
脱原発みたいに脱年賀状もやったほうが良いと思うんだけれど。森林保護のためにも、地球温暖化防止のためにも、そんで未来のためにもねえ。「年賀状が雇用を産んでいる」なんて脅迫する人もいるのだろうけれど、んじゃ原発も戦争も雇用を産んでますよ、ってな話になるわけだし。除染作業も雇用を産んでいるんなら、原発事故万歳ってことで、これからもどんどんじゃんじゃん原発造って、そんで造っては壊し造っては壊し、なんて大量生産大量消費を続ければいいだけの話でね。
まあ、ボクなどは仕事があればなんだってやってくれ、って立場だけれどね。景気が一番。みんなもそうだろうしさ。まあ、自爆営業がそのうちテロ営業なんてのになって、マッチポンプ式に利益を上げるなんてことになるのだろうし…。で最後は戦争か。それもどん底の経済のためには良いか。未来は明るい。
たごさく睦月弁当

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