愛知県の交通事故死者数がワースト1の理由

交通事故死者数ワースト1位、それもダントツ1位の理由を考えてみた。しかし、考える間もなく、2つの記事が出てきて、ああ、そういうことなんだと納得。自治体の首長が「また」違反で検挙されたり、愛知県警が数字をごまかしていたり、その体質からして、ワースト1位なのだ。

酒気帯び運転:愛知・大治町長また 道交法違反容疑で検挙- 毎日jp(毎日新聞)
とか
愛知県警、交通事故死少なく計上 再集計で10年連続ワースト1 :日本経済新聞

なんて、人には厳しく自分には甘いという県民性のせいか、な?

警察がいない疑惑

そう考えたのだけれど、県民性なんてよくわからないものではなく、飲酒検問率なんてものがあったとしたら、おそらく1位ではないのだろうか。そんなことを考えている。というのも、飲酒検問をやってるところに遭遇しない。いくらボクが品行方正だとしても、一年に一度ぐらいは飲酒検問に遭ってもいい。

それに、速度検問も遭わない。いや、そもそも、警察がいるのか?たぶん、忙しくて、絶滅危惧種となっては、ボクたち一般人の前が目にすることが、ない、のだろうか?

いやいや、毎月0の日には、立番をしている。朝8時ごろまで、ということは、出勤前とか夜勤明けのサービス残業で、横断歩道や交差点に立っているのだろうか。ご苦労さまです。

108人もの交通事故死者数

交通事故死者数、主要都道府県ワースト5
6月19日現在の交通事故死者数

すでに108人も亡くなっていて、今年もダントツ1位確定かな。交通事故死者数だけではなくて、違反件数なんてのもきっと全国ワースト1位のはず。

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