ノルジャでチゲを食べた話…。

昨日は二度も車にひかれそうになった。横断歩道を渡ろうとするところだったので、ひかれそう、というよりも、殺されそうになった、というべきか。自動車運転の適性検査の項目に「誰かが私をおとしいれようとしている」なんてのがあるのだけれど、きっと心が病んでいたら「誰かが私を殺そうとしている」なんて被害妄想になってしまうのかなあ、なんて思ったりした…。

忘年会、クリスマス、冬休み、正月…浮かれているせいか車の運転も雑になるのかなあ…。ひかれても良い、というか、ひかれたほうが良いのだけれど、そんな気持ちとは逆に身体は反射的に避けてしまう。そのことが残念…。なんて思うのは心が病んでいるってことなのか…。

積極的ホームレスかあ

ひさしぶりにSくんと会った。一年半ぶりぐらいかなあ…。悩みのない人はいないのだけれど、彼も人生の岐路にいる。もうすでに道を決めているのだから、悩みというよりもその選択にたいしての正当性をどう自分の中で根拠付けし認識できるか、なんてことについて考えているのだろう。あるいは後悔だったりするのかもしれない。

その選択は正しいと思う。いや安易に、そして無責任にそう言うのではなくて、彼が選んだのだから、ボクがとやかく言う筋合いのものでもないのだ。それが法に触れることとか、あるいは人道に反していることだとしたら、反対する…、いや、たとえそういう場合でも、ことによっては同意するだろうと思う。

というか、ここにこうしてただ何もしないで、もう人生なんてのを諦めていて、面倒くさいから風呂も着替えるのもいいや、なんてゴロリと生きているボクには、そういう風に進む道を創造することが出来るだけでも羨ましいことだと思った。

羨ましいと思うだけで、ボクは今も、そして来年もきっとこれ以上のことはしないだろう。「ホームレスになって余生を暮らす」というのがボクの唯一の人生設計なのだし。そのことをSくんに話したら「積極的ホームレスですね」なんて言われたのだけれど、ああ、そういうことだなあ、なんて思った。

ノルジャでチゲ

ノルジャってのは豊橋市広小路にある韓国料理店で、なんとなくだけれど、そこに入って、これまたなんとなくチゲでマッコリを飲んだ。「ノルジャ」とは「遊ぶ」という意味だそうで、そういえば最近「遊ぶ」なんて言葉を使ってないかあ、なんて考えた。

遊ぶって？

大人の遊びって…、お酒を飲むぐらいか？ゴルフとか？山登ったりもか？ドライブ？あと、女遊びとかギャンブル…、なんて考えると世の中遊びだらけか。

「ともちゃん、あそぼっ」なんて子どもの頃が懐かしい…。酒も金もいらなかったのに遊べていた頃…。
こんな時間にこんなことを書くってことが病んでいる証拠かもしれないね。もう5時、もう寝るか。

ノルジャのチゲ　2500円也

ノルジャ – Google マップ　閉業しました。

JR豊橋駅東口広小路の韓国料理店で会ったのが何年前だったのか思い出しながら歩いていた。チゲかなんかを食べたのできっとこんな寒い時期だったのだろう。もう４年か５年・・・。 Sくんと久しぶりに…

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