女性管理職が増えない理由
2017年7月2日
世の中に女ほどしょうのないものはありません。
やさしく言えば図にのぼせる、
小言を言えばふくれる、
叩けば泣く、
殺せば化けて出る。
いえ、ボクが思っているのではなくて、落語のまくら。
でも、確かに・・・思い当たるふしはあって・・・化けて出るのは女ばかりだし。
#というか、女性が化けて出る物語が多いというのも、男尊女卑社会の仕組みかもしれないのですが。
最近世間の耳目を集めている女性たちも、この化けて出そうなタイプが多いようで。きっと上司になれば「このハゲ~」なんて言われるに違いない。
女を武器にする人や、社内キャバクラ譲みたいな人もいて、セクハラや不倫の原因は男ではなくて女の場合もある。いや、実は女のしたたかさ、それが理由というのが多いのかもしれない。
防衛大臣は確かに美人で、そしてなによりロリ顔が安倍さんの好きそうなカンジなんだけれど、それが理由でまさか大臣になったわけではあるまいが、そんなことを勘ぐってしまう。
女性管理職なんて聞くと、世の男性諸君は、きっと、ヒステリックで大局観のないお局的な人を想像するに違いない。まあ、女性活躍社会だなんだかんだと言っても、やっぱり女性が管理職になると、組織がうまく回らないのかなあ、なんて、これまた、きっと世の男性諸君は思っているに違いないし、女性たち自身がそう思っているかもしれない。
一念不動 なつ生酒
なぜ少ないかといえば元々採用の際幹部候補としてではない、出産や育児などがあるとその分昇格に時間がかかるため結果として上位の役職に就く事は少なくなる、逆に言えばそれらを捨てて仕事に専念する人生を送るくらいの覚悟でないとサラリーマンとしては成功できないのか、といった考えを持った事はあります。
女性の管理職を増やしましょうといった動きはあまりそこにこだわると実力のない者が増えて結果的によろしくないのではないかとは思います。逆差別的なものはよろしくありません。
あと体力が重視される職種だと女性は基本男性より劣るからそういう意味で不利なのではないかなんて事も。
逆に男は肉体労働や現場の仕事やってなんぼだとかいう考えも少なからずありますね。
女性だから、あるいは男性だからとの理由で採用・賃金・昇格など仕事上の差別があってはならないが完全に同一としてみると不公平ではないかとの思いもあります。
同一労働同一賃金を仕事の内容のみで評価するとすれば女性は男性より負担が少ない場合が多いからそうすると男女雇用機会均等法との兼ね合いはどうなのかなど。