リタイア生活 2025年1月の家計簿
2025年1月の家計簿
支出
食費が26357円から18233円になった理由を考えている。
- 正月三が日引きこもっていた
- ドラッグストアを利用し始めた
- 青果店も利用するようになった
- あまり食べなくなった
1については、本年初買いが1月5日だった。年末に買いだめをしていたのだけれど、結局あまった…。2、3は、さらに廉価品を求めるようになった。このことで思い出すのは、映画『骨と肉』で北野武さんがクズ野菜を拾って煮て食べていたことを思い出す。野菜高騰、でも野菜を食べなければ、という健康主義とか、健康強迫観念のようなものがある。
空腹を満たすためなら、例えば、食パン一斤食べれば良いだけのことなんだが…そうすると一食100円程度に…。ところが、若くもないと健康を優先する。いつ死んでも良いや、なんて考えながら、健康第一…笑う。
税金は健保…そういえば、年に一度の健康診断に行かなければ…。
光熱費は、暖房で電気料金と灯油代、風呂でガス代、このアパートに引っ越して最高を記録…。今日(2月5日)の夜は氷点下の予報が出ているけれど、寒さよりも光熱費を心配するようになった。ということもあって、カイロを買ってみる。一枚30円程度なので、結局同じか、と、また笑う。
交通費はSuicaにチャージしたので、3000円使ったということではない。そういえば、立春だったのか。酒飲めば、春なお遠し荒屋の夜…そんなところ。
気候・健康
坐骨神経痛らしきものは発生しなかった。腰の調子が悪いのだけれど、痛むというほどではない。11月に痛みが出てプレガバリンが効いたので、少しは安心しているけれど…。ただ、プレガバリンを服用すると酔った時のような浮遊感があるので、効きすぎているのかなあ、なんて考える。と、副作用もあるんだろうなあ、と。
歩行数が多くなっているのは、散歩する機会が増えたことによる。寒いのだけれど、日中は歩いていると、また、自転車でも汗ばむ時がある。歩行数の中には自転車も入っている、はず。
散歩していると、この街についてさらに興味がわいてくる。ということで、図書館で地元史の本を借りたり調べたりで、それはそれで楽しい。というか、毎日出かける理由にもなる。そんなところで、2月5日12時過ぎたのだけれど、今日は寝るか。これ買いて疲れたしね、と、また笑う。

