ガス給湯器の故障

ガス給湯器が故障した。「お湯が出なくなった」なんて生やさしい故障ではなく、小さく爆発したのだ。これにはかなり驚いた。

バスタブにお湯を張った。それから入浴。少しお湯を足そうと思い、蛇口を回したら…「ボン」と爆発したのだ。

爆発した古い給湯器は、入居した当初から調子が良くなかった。「カチカチ」と燃焼しようとする音が聞こえて、お湯が出ない時もあった。不完全燃焼していたのだろう。

入居の時に「古い」のと「水量が弱いのでお湯が出にくい」という説明は受けたのだけれど、それほど気にならなかったのでそのままにしていた。それに、ガス給湯器だけではなく、築60年超えのアパート自体「古い」。そして、不完全だ。だから、「まあいいか」ぐらいに考えていた。

しかしだ、ガスは怖い。「ボン」と給湯器が壊れたぐらいで済んだから良かったものの、漏れたガスが多かったら…。

それから管理会社に電話した。「ガス爆発です」と…。すぐにガス屋さんが来て、代わりの給湯器を設置してもらった。これは新品が来るまでの代替品で、1週間ほどかかるらしい。対応は素晴らしく早かった。しかし、怖い1日だった。

そんなガス給湯器の故障の話。とにかく、新しくなるから良しとするか……

9月27日

歩くおじさんは疲れていたので、この日も休息日…夕方買い物には行った。夕食後もぼんやりして過ごす…とにかく筋肉痛。特に下半身。CX-Wを履いているのに…ではなく、いくら履いたとしても運動不足だろう、と…

『2001年宇宙の旅』を観て就寝…