湯上がりライドシェア
湯上がりライドシェアとは、別府市が12月から実証実験を予定しているデマンド型公共ライドシェアのことです。わしが命名しました。理由は、別府市の南部コミュニティバスが「湯けむりライドシェア」なので、次は「湯上がりライドシェア」になると…。あくまでも予想です。
南部コミュニティバスは地域住民の移動の確保を目的とした運行です。そのため、13時まで、南部地域の病院、銀行、スーパーがバス停になっています。
12月からを予定している「湯上がりライドシェア」は、次のように予定されています。
- 別府駅周辺の繁華街が週末の夜間
- 北部地域が平日の早朝と夜間
別府駅周辺での週末夜間の運行では、年末に予想されるタクシー不足解消の一手にもなりそうです。北部地域は、タクシー型の運行のようです。「路線バスの運行時間帯、区間と重なる」と懸念の声も出ているようです。ただ、通勤通学用というよりも、移動の確保ということになりそうです。
湯上がりライドシェア
このように、南部が公共ライドシェアでの定時定路型コミュニティバス。北部が公共ライドシェアでのタクシーのような運行方法になるようです1
別府は電車、バス、船、多方向から来客があります。タクシーも分散されるので、どうしても待つ時間が長くなる。そのため、いろいろな取り組みを行っています。ドライバーの移住促進、無料ナイトバス、そして湯けむりライドシェアに湯上がりライドシェア。
個人的には、温泉巡りに利用できる移動サービス…つまり湯けむりに湯上がり…です。
別府市が12月から自治体ライドシェア実証運行へ バスやタクシー会社からは懸念の声(大分合同新聞) – Yahoo!ニュース
デマンド型ライドシェア 別府市 実証実験の形での導入を提案|NHK 大分県のニュース
9月16日
7時ごろ起床、ぼんやりしながら昼食…昼寝。『高慢と偏見』6話を観る。それから、四国行きの荷物をパッキングしてみる。ほぼ準備完了、となったところで、薬がない…Amazonに発注。夕ご飯を食べて、髪が伸びていたのでセルフ散髪。まあ、なんとか…。そのあとシャワー、23時ごろ就寝、7時過ぎに起床。今。
- 予約アプリを導入し、発着地と運賃を事前に確定させ、キャッシュレスで決済する。運賃はタクシーの8割以下。相乗りはできない。市が所有する定員6人のワゴン車4台を使用する(別府市が12月から自治体ライドシェア実証運行へ バスやタクシー会社からは懸念の声(大分合同新聞) – Yahoo!ニュース)