湯けむりライドシェア 別府湯の街

湯けむりライドシェアは、大分県別府市の南部を巡回し市民の移動手段の確保を目的とする、いわゆる公共型ライドシェアです。2024年6月26日から実証運行が始まり、2025年の6月末まで行われる予定です。

路線図のように、別府駅、流川通りより南側、南部地域で運行しています。市民の移動手段として、特に通院や買い物には利便性が高いでしょう。今後は、別府駅への乗り入れが求められるのかなあ、と考えています。

しかし、東別府駅へは行ってますので、大分市方面へのお出かけには今のままで十分便利かもしれません。それに、30分毎のダイヤが利便性を高めていると思われます。南部地域の病院と銀行、ショッピングモール、そして市営温泉を網羅しているので生活には困らない…とも言えます。

特徴として、始点終点の湯都ピア浜脇で「1回のみ乗継無料」で、どこから乗っても一周できるということです。これは、右回りのみの一方向運行ゆえの施策でしょう。例えば、広範囲の地域では右回りと左回りがあったりで、ちょっと混乱したりするケースも?ただ一周できたとしても…、距離は近いのに遠回りになる…まあ、急いでなければ。わしなら、ドライブだと考えるかな…。実証実験での住民の皆さんの声が気になるところです。

タクシーの役目

別府では、この後、オンデマンドでのライドシェアの実証運行が始まるとか…。これにより地元の人の移動が確保され、観光客・インバウンドへのタクシーの供給量を増やせると予想することもできます。つまり、ファースト・ラストワンマイルはライドシェアです。そして、観光客はタクシーという棲み分けが行われようとしている…。

しかしそのことは、タクシーが公共交通機関としての役割を捨てることでは?なんて考えています。しかし、まあ、タクシー不足、運転手不足には一手なのでしょうね。

湯けむりライドシェア路線図
南部コミュニティバス「湯けむりライドシェア」実証運行開始|別府市


湯けむりライドシェアの路線図をGoogleマップで書いてみました

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9月13日

9月13日昼食

9月13日夕食

午後よりセブンイレブンでプリントアウト、戻って荷造りして郵便局。どら焼きを買ってきて食べる。その後『智異山』を最終回まで観終える。実に面白かった。

夕食後ぼんやりしながら『シリアスマン』2度目…途中まで観て、シャワー、ストレッチ、23時過ぎに就寝(エアコンなし)7時ごろ起きて、今。昼ごはんだな。

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